そもそもなぜ散らかるのか

どうしてお部屋が散らかったままなのでしょうか。
綺麗にお部屋が片付き、お掃除が行き届いた場所に住んでいる人とそうでない人の違いは何なのでしょうか。

 

散らかったお部屋に住んでいる人の特徴として、所持品が多すぎるかもしれないという事があげられます。
持っているものが多ければ、それだけ物が散乱する確率が高くなります。
モノが収納するスペースに入りきらず、床の上に放置されていたり、机の上に乗せたままになっていたり、椅子の背にかけたままにしてありませんか。

こういった状態は、心理的にも良くありません。
散らかれば散らかるほど、片づける意欲が失われるからです。
つまり、整理整頓するのが面倒くさいという気持ちが強くなりがちなのです。

 

モノが多くなりすぎてしまうというのは、分からないでもありません。
つまり、ひとつひとつのモノに思い入れがある場合があるからです。

例えば、他人からの頂きものであれば、捨てるというのは気が引けます。
まるで、その品を下さった方を裏切るような気持ちになるからです。

思い入れがなくても、捨ててしまうのはあまりにも勿体なすぎると考えてしまう事もあるでしょう。
そうですね。
処分するというのは、とても勇気のいる事なのです。
それに処分してしまった後で、しまったと後悔するなんて事態が起こらないとも限りません。

でも、あなたが思っている「いつか必要になるかも」というモノも、もし過去1年以上使用していないものであるならば、今後それを必要とする確率はかなり低いといえます。
果たして、持ち続ける価値が本当にあるのでしょうか。

 

十分な収納スペースがあるのならば、今後10年使わないモノでも持ち続けることも無理ではないでしょう。
でも、限られたスペースで片付いたお部屋にしたいのであれば、どこかでふん切りはつけなければなりません。
モノは、どうしても必要だというものだけ維持しましょう。